14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長崎市議会 2012-03-12 2012-03-12 長崎市:平成24年建設水道委員会 本文

新幹線新規着工に当たっては、安定的な財源確保が大きな課題となっておりましたけれども、このような中、平成23年5月から6月にかけて、JRが支払う新幹線貸付料新規着工区間を整備する際の新たな財源として活用することが可能となり、北海道、北陸、西九州沿線自治体による動きが活発化をしたという経過でございます。  

長崎市議会 2011-09-16 2011-09-16 長崎市:平成23年建設水道委員会 本文

財源面では、新幹線貸付料を、新規着工区間を整備する際の新たな財源として活用することが可能となっておりますが、2兆円から3兆円とされる未着工区間の総事業費には及ばないため、未着工区間の3線を同時に着工するのではなく、優先順位をつけるといったような話が浮上してございます。  

島原市議会 2011-09-01 平成23年9月定例会(第5号) 本文

それから、新規要望区間についてどうかということでございますが、先ほど申し上げましたように、吾妻町から島原の出平町間が約18キロメートルございますけど、そのうちの4キロメートル、出平町から有明町までの約4キロメートル、有明中心部地区にありますけれども、この約4キロメートル間を具体的に、24年度の新規着工区間として要望をしようということで県にも昨年来ずっと要望いたしておりましたところ、8月5日に知事、

長崎市議会 2008-09-05 2008-09-05 長崎市:平成20年第3回定例会(3日目) 本文

このような中、諫早-長崎間を含めた未着工区間取り扱いにつきましては、現在、政府与党におきまして検討がなされており、安定的な財源確保が最大の課題となっておりますが、去る6月19日に開催されました与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームにおきまして、平成21年度に認可着工ができるように政府に要請することが決定され、8月21日開催の同会議におきまして、新規着工区間について概算要求することを国土交通省

長崎市議会 2008-05-30 2008-05-30 長崎市:平成20年議会運営委員会 本文

内容といたしましては、現在、政府与党において諫早長崎間を含む新規着工区間検討がなされているが、本年は着工の実現を期するうえで極めて重要な時期にあり、例年以上に活発な要望活動が必要であるため、特別委員会としても要望活動を行いたいというものであります。  そこで、当運営委員会において、都市整備対策特別委員会要望活動のために派遣するかどうかについて、まず、ご検討いただきたいと思います。  

長崎市議会 2007-12-04 2007-12-04 長崎市:平成19年議会運営委員会 本文

このような状況の中、去る11月28日には与党整備新幹線建設促進プロジェクトチームから政府に対し申し入れがなされ、12月14日には今後の整備新幹線整備方針を策定する政府与党整備新幹線検討委員会開催が予定されており、着工手続見直し新規着工区間等の目標設定など、今後の九州新幹線西九州ルート整備促進に向けて重要課題が議論されることになっております。  

長崎市議会 2007-12-04 2007-12-04 長崎市:平成19年各派代表者会 本文

着工手続見直し新規着工区間等の目標設定など、今後の九州新幹線西九州ルート整備促進に向けての重要課題がこの場で議論されることとなっております。  このため、緊急ではありますが、休会日の12月13日に長崎市としても要望活動を行い、私から政府与党整備新幹線検討委員会委員皆様県選出国会議員皆様へ重ねてのご協力をお願いしたいと考えております。  

長崎市議会 2004-09-06 2004-09-06 長崎市:平成16年第3回定例会(2日目) 本文

今後は、政府与党からなる検討委員会において、安定的な財源確保既着工区間の前倒し、未着工区間着工のあり方についての検討長崎ルートを含む新規着工区間についての基本条件の確認が行われ、平成17年度予算編成過程の中で、長崎ルート取り扱いが決定されることとなっております。  

諫早市議会 2003-09-06 平成15年第5回(9月)定例会(第6日目)  本文

新規着工区間の決定については、国の財源問題等があり厳しい状況が続いておりますが、これからがその正念場ととらえ、市民、県民一体となった要望行動広報啓発活動を実施していく必要があるというふうに考えているところでございます。  次に、イノシシと猿の諫早市における被害対策でございます。  

長崎市議会 2002-12-16 2002-12-16 長崎市:平成14年都市整備対策特別委員会 本文

すなわち、両区間が完成いたします平成15年ごろには、財源状況等を踏まえ、新規着工区間が決定されることになるものと考えているところでございます。したがいまして、本市といたしましても、県、県内市町村関係団体等で組織しております長崎新幹線建設期成会を軸に、引き続き、長崎ルート早期着工に向け、関係機関への要望活動県民への広報啓発活動等に取り組んでまいりたいと考えております。  

諫早市議会 1999-03-05 平成11年第2回(3月)定例会(第5日目)  本文

また、本年二月の新聞報道によりますと、自民党の整備新幹線建設促進特別委員会は、本年秋までをめどに、未着工区間事業着手新規着工区間工期短縮、また財源確保などについて見直し作業に着手したという記事に接したところでございます。  建設費の負担につきましては、これも平成八年十二月の基本スキーム見直しの際、従来、財源スキームが改定されています。

長崎市議会 1997-03-06 1997-03-06 長崎市:平成9年第1回定例会(2日目) 本文

しかしながら、新しい基本スキームは、新規着工区間事業規模が全線を整備する場合の約4分の1に当たる1兆2,000億円程度に圧縮されたこと、優先順位事業費の配分については、政府与党からなる検討委員会を設置し、種々の条件手続進捗状況を勘案して決定されることになったことなど非常に厳しい内容も盛り込まれていることも事実であります。

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